先日、息子のおもちゃを買いに「赤ちゃん本舗」へ行った時に電子書籍端末を発見しました!
「えほんのたまご」 お金を入れると、絵本が出てくる?! ゲームもできる?! 機械の中央に絵本を差し込むような穴が付いてます。 あと、右側にスタイラスペンのようなものが設置されていて、 ゲームが始まるとこれで操作するようです。 | |
1回200円 10種類のお話で各3パターンの絵本のうち、1つが出てくるようです。 ということで、200円入れてみました。 |
「しらゆきひめ」が出てきました。
本の上下にバーコードが付いていて、機械に付いているリーダで読み取るとお話が始まるようです。
つまり、出てきた本で遊んでも良いし、すでに持っている絵本を読み込んで、お気に入りのお話を遊ぶこともできるようです。
絵本持って、あれこれ眺めていたら読み込み時間が切れてしまい、自動で「うさぎとかめ」が始まりました。
絵本を何も読み込ませないとランダムでお話がスタートするようです。
(普通に遊んでしまったためゲーム画面を撮影してません。ゴメンナサイ)
ゲームが始まると、お話を読んでくれて、お話の合間にミニゲームがあります。
ミニゲームはスタイラスペンを使用し、塗り絵や絵合わせ等、画面をタッチしながら遊ぶものです。
なかなか良くできていると思います。
まぁ、電子書籍というよりは、ゲームセンターのカードゲームに近いかもしれませんが、
リーダとコンテンツが分かれているという意味ではこれも電子書籍と呼べなくもないかなと思います。
リーダとコンテンツが分かれているという意味ではこれも電子書籍と呼べなくもないかなと思います。